経年変化の味わいをパティーナと呼びます。
いいもの(本物)は年月ともに味わいが出て価値が出てきます。
しかし
よくないもの(偽物)は年月ともに劣化する。
住宅において「本物」って何でしょうか?
私は
・手間を掛けて作ったもの
・持続可能な資財を活用したもの
だと思います。
時代は進化していますから
「昔のものを昔のままに」はあまり使い勝手がよくない。
現代には今の時代に合った
「手間の掛け方」が有ると思いますし、「持続可能な資財」が有ると思います。
グリーン建築推進協議会ではそれを追い求めていきたいと思います。
グリーン建築推進協議会では[パティーナ]という雑誌を発刊しています。
各地域の
グリーン建築推進団体にてお求め下さい