全国で「シルバー人材センター」さんとの連携を進めています。
国は「高齢者活躍の市場創造」を目指していて
私たちの持つノウハウの「古材鑑定」を高齢者に習得頂くことで
・地方自治体との空き家の判定(解体か再生活用かのジャッジメント)
・廃棄建築資材の削減
・高齢者の活躍
をしていきます。
年明けから全国各地で
シルバー向け【古材鑑定士講習&試験】がスタートします。
そのインストラクターを育てることが急務で
ほぼ47都道譜面にインストラクターの配置が終わりました。
(昨日の古材鑑定士講習風景)
【古民家】に対する事業の拡大は大きく期待されていて
来年は
「シルバーさんの古材鑑定」
↓
「鑑定後の「循環型解体」か「再生活用」
が一気に広がるはずです。
一億総活躍に「4人に1人」と言われるシルバー人材の活用は重要です。
新しい仕組みを創る・・・・
これからまだまだ「提携」が生まれてきますよ。