石川県庁さん・能登建築人会議さん・スムヤドスムさんとお打ち合わせ
石川県12月補正予算で公費解体だけでなく「被災古民家保存活用・調査」を行います。
災害が起こると人口減少が起こり、空き家(そこに古民家が多い)が増え
地方が衰退していきます。未来の子ども達に残していく魅力ある能登
私たちは「地域の古民家を1棟でも多く残し利活用していきたい」と考えています。
今回の能登震災で公費解体と判定された建物を再調査し
残し活かせるものは「利活用をしていく」ことも重要と考えて
震災から1年経過したt12月14日から「被災古民家の保存活用・調査」を行なっています。
調査の仕組みは出来たのでこれからは「現地で頑張る!」
そしてこれからは活用の為の仕組みの構築になります。