第5回地域活性化講演会&ディスカッション(参加者 20 名)
「コロナ禍後のライフスタイルの変化多様なツーリズムで人を惹きつける大きな可能性」
(ロングステイ財団 常岡武史 氏)
コロナ禍で大きな観光を取り巻く環境変化がおこっています
新しい生活スタイル・二地域居住の拡大・働き方の変化・リモートワーク(通勤不要)
働く場所の多様化・シェアリングエコノミー・所有から共有(シェア)へ・人生100年時代
健康寿命への意識向上・ウエルビーイング(幸福の軸)・観光旅行スタイルの変化
ニューツーリズム 体験・交流・コミュニティ・エクスペリエンス など。
国として「官民連携」で地域活性化を推奨しています。
既存の資源を活用へ
強み:町全体が豊かな観光資源となっており、麒麟山、
豊富で良質な温泉(御神楽、三川など多数)の品質の訴求、
約3万人の観光客が訪れる「つがわ狐の嫁入り行列」、
夏のふるさと祭り、秋の産業祭、冬はスキーと
1年を通じて楽しめる、+豊かな自然と食文化。地域の産業・季節・生活文化に資源があります。
11月に開催した「らくらの事例(この3ヶ月の稼働実績)」などの議論からこれからの
阿賀町での空き家活用の可能性が議論されました。