今月は十八日会に久しぶりに参加出来ました。
十八日会とはもう60年継続している材木業の方の懇親会で
2代目の60歳〜70歳の方が多く、3代目の方もいらっしゃいます。
何をするわけでもないのですが・・・ただ集まってお話しするだけ。
4人から13名くらいまで集まる人数はマチマチですが
昨日は10名でまぁまぁ集まって頂きました。
私は滅多に参加出来ないので(1年ぶりくらいの参加でした)
昨日の話題の中に「万博の木の使い方」の話がありましたが
十八日会で10年前にその議論をしていました。こちら
未来を考える・・・2030年、2035年・・・・・
それくらいの予測をしなきゃいけないのだと実感します。
私もその部類なのですが
十八日会の方の半数以上は材木屋さんを辞めています。
時代に合わせて変えてきている方も、時代にも飲みこまれている方もそれぞれ。
これからの時代をどう予測していくのか?
私は「環境経済の時代にどう舵を切るか?」だと予測しています。
これから建築社会で成長するのは【古材】だと思います。