古材を残し活用することは世の中の当たり前になるのか?

古材卸売業が総務省の産業分類に掲載されて1年。
古材の在り方が「モノ」から「コト」に少しづつ変わってきています。
「古材を廃棄(リサイクル)することより再利用(リユース)することで環境にいい」
をしっかり数字で証明することが必要です。

空き家を解体して廃棄するのではなく
活用できる古材は流通する仕組みをしっかりつくらなきゃなりません。
今回の能登震災では多くの公費解体で使える古材が山積みとなっています。

古材を活かす為の取り組みをスピード持って取り組みたいと思います。