全ては未来の子ども達の為に

南あわじ市の永田家住宅
7代目当主の永田秀次郎氏は、
後藤新平やチャールズ・チャップリンなど交友も深ふかく、
26歳で旧制洲本中学校の学校長を務め、
三重県知事・貴族院議員・初代東京市長・拓務大臣・ 鉄道大臣などを
歴任しました。
その家の歴史は120年を超えますがもう限界。

兵庫県・南あわじ市へに寄付も叶わず、次の世代も未定で、
その改修費用は2億円を超えることが予測されます。
これから100年引き継げる永田家住宅を目指して、提案させて頂きました。

地域の方で出来ること、自治体さんで出来ること、私たちで出来ること・・・
それぞれが最善を尽くして「永田家住宅」を2100年に輝けせていきたいと思います。
全ては未来の子ども達の為に。