今は、都会に80%が住み、田舎に20%と変化しました。
自由で解放された都会での暮らしは、新鮮で十分満足できたと思います。
ただ、人とのつながりは極端に希薄になり、
隣の人の事も時には分かりません。孤立が深まっています。
「孤立社会」の影が見えはじめました。
いままでに私たちが経験したことがない社会が、
僅かこの70年で誕生した様です。
こんな時代だから
「地域がつながる社会」が必要と思います。
ただ、この仕組み創りは難しそうです。
「政治だけでも」
「行政だけでも」
「企業だけでも」
「非営利活動だけでも」
出来そうにありません。
私たち皆が
「意識して地域がつながる社会」を
創り出さなくてはならないと思います。
私たちはどうしていけばいいのか?
『世のため、人のため』に日々暮らしていけばいいだけだと思います。
これが「簡単そうで案外難しい」
少しづつ・・・ちょっとだけ・・・意識していきませんか?
全ては「未来の子ども達の為に」
さて「東北行脚」してきます。