廃校の利活用

井原市から倉敷市児島下津井地区へ

私は私の訪れる地域の海のまちとして
「富山県射水市内川地区」と共に
「下津井地区」はピカイチと思っています。
その下津井は
江戸時代には、北前船による綿花、ニシン粕の中継取引港として、
また、海を隔てた讃岐金毘羅参りをする人々の宿場として
大いに繁栄しました。瀬戸大橋を真下から見ての瀬戸内の島々の風景は絶景です。

下津井は少子高齢化が進み「下津井西小学校」は統合され空きます。
(こういう場合は廃校とは言わないです)

その利活用方法をどうするのか?
1、官民で地域再生計画を書きます。
2、受け入れ法人が地域再生推進法人もしくは都市再生推進法人の指定を受けます。
3、合わせて計画・サウンディングを行う方が望ましいです。
4、地方創生推進交付金を受託します。
5、スモールコンセッション事業として地域での活用をします。
私は「地域資源開発機構」でそのサポートを行なっています。