新年明けましておめでとうございます。
本年もブログにお付き合い頂きましたら幸いです。
今年は「平成の時代」が終わります。
そして5年ぶりに「空き家の数」が発表されます。
この空き家をどうするか?
これが私の今年のチャレンジであり
それこそが未来の子ども達の為・・・地域活性化につながる!
空き家には
1、交通の便がいい、状態のいい、使いやすい空き家 → 移住促進可能
2、交通の便がいい、状態のいい、使いにくい空き家 → 移住促進努力
3、交通の便がいい、状態の悪い、使いやすい空き家 → 移住促進努力
4、交通の便がいい、状態の悪い、使いにくい空き家 → 解体
5、交通の弁の悪い、状態のいい、使いやすい空き家 → 利活用可能
6、交通の弁の悪い、状態のいい、使いにくい空き家 → 利活用努力
7、交通の弁の悪い、状態の悪い、使いやすい空き家 → 利活用努力
8、交通の弁の悪い、状態の悪い、使いにくい空き家 → 解体へ
「1」ばかり探す業者・・・・・「5」に注目するコンサルです。
「4」「5」は解体してその後どうする?のか?
地域活性化に大事は(ほんとに困っているのは)
「2」「3」「6」「7」ではないのか?
地域はその方法を探しているのではないか?
私たちはその問題解決をしていかなきゃなりません。
1、黒字となる事業をつくりだす「事業の壁」
2、法律・制度などの規制「制度の壁」
3、従来の「組織の壁」
これらをクリアしていかなきゃなりません。
地域活性化は時間が掛かかります。
地域が自ら考えて実践し失敗か学び
再挑戦しなければ
地域がかかえる課題を解決する「本当の知恵」は生まれません
地域活性化のために必要なのは短期的なカネではなく
地域が住民中心で継続的に稼げる仕組みです。
その為に高齢者活躍は大事です。
そこに雇用が生まれ
「シニア」が活躍できることで始めて地域が元気になるのです。
今年はそんな「挑戦」をする1年になります。