平成も1ヶ月・・・
- 2019.04.02
- 社会公共性
【令和】
新元号は645年の「大化」から数えて、248番目。
万葉集にある歌の序文
「初春の令月にして、気淑く風和ぎ、梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫らす」
はじめて国書由来の元号となりました。
安倍総理は典拠を万葉集とした理由について
「我が国の豊かな国民文化と長い伝統を象徴する国書だ」と説明しました。
安部総理らしいと思います。
(ホントは天皇が決めるべきなんでしょうが憲法がそうですからしょうがないですよね)
平成元年は1月8日から始まっています。
前日7日に昭和天皇が崩御されました。
時の総理は「竹下登」さん4月から「初の消費税(3%)」が導入されました。
リクルート事件が起きました。
総理大臣がコロコロ変わり
宇野宗佑さん、海部俊樹さんと小沢さんが仕切っていた時代です。
千代の富士全盛期でに株価は38900円
その後7600円まで下がりました。
ベストセラーは「ノルウェーの森」「NOと言える日本」
井上陽水の「リバーサイドホテル」や長渕剛の「とんぼ」もそうです。
「ザ・ベストテン」が終わっています。
どうですか?随分前に感じますか?
私は「30年はあっという間」に感じます。
たった・・・1万日程度ですから・・・。
【令和】という時代は
「経済より文化を重んじる時代になればいいなぁ〜」
(利益第2主義になれば)と私は思っています。
追伸
平成31年度より
【総務省 地域力創造アドバイザー】に就任いたしました。
その活用で自治体は最大560万円/年×3年間交付金が受けられます。
今月は宮崎県新富町と古民家再生協会と地域DMOの協定が結ばれます。
DMCの立ち上げと共に様々な先進的な事例が生まれています。
地域活性化に一所懸命【考動】して参ります。