2018年8月13日

古民家ツーリズムを推進する地域に根差し 地域の観光力開発や潜在的観光資源の開発を手掛ける中核的人材育成を目的に 『古民家ツーリズムまちづくりプランナー』育成制度を開始します。 その資格は「スタート」であり中級資格・上級資格とステップアップします。 資格者への「研修制度」も充実しており 地域の宝を掘り起こすことの出来る人材こそが地域活性化に繋がると信じています。 初級レベルである「古民家ツーリズムまちづくりプランナー」 地元自治体や住民と共に事業化をリードできる中核的人材である「プロデューサー」 上級にあたる地域全体のまちづくりグランドデザインを推進する「シニアプロデューサー」の 3段階育成制度で構成されています 実施・運営・認定は一般社団法人地域観光資源開発推進機構が主催 インストラクターを育成し全国４７都道府県でに展開いたします。 地域の古民家を宿泊施設等として利活用する際の「快適・安全・安心」を担保し、 その古民家を取り巻く地域の「潜在的観光力の開発・磨き上げ」を共同で行います。 第１回 『古民家ツーリズムまちづくりプランナー』講習・試験 場所 一般社団法人地域観光資源開発推進機構９F第会議室 東京都港区北青山2-7-26 日時 平成３０年１０月１７日（水） １２時半 受付開始 １３時〜１６時 講習 １６時〜１７時 試験 講師陣 株式会社JTB総合研究所 主席研究員 山下真輝 株式会社うぶすな 内閣府地域活性化伝道師 吉井靖 金沢大学 経営コンサルタントデザイナー 大友信秀 本講習は全国で本講習を展開するインストラクターの講習を兼ねて開催となります。

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