木の家設計グランプリに行ってきました。
こんなに「柔軟な家づくり」があるんだ・・・。
学生のその発想に驚きです。
そしてこの学生達の多くは「ゼネコン」は「ハウスメーカー」に就職します。
この若者達に「地域の木造住宅を造る魅力」をしっかり伝えて
各地域で力を発揮頂くことこそが「地域活性化」になります。
私たちは「もっと努力して発信」しなきゃいけません。
それを気づかされた「新しい形のイベント」でした。
11月から「平成の大工育成事業」を
「47都道府県ハンドプレカット工場展開」と共にスタートさせます。
連携して「未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築社会」を
しっかりと継承して参ります。