テレワークとワーケーション

「ワーケーション」とは、
「ワーク(Work/仕事)」と「バケーション(Vacation/休暇)」
を組み合わせた造語で
アメリカで、ヨーロッパに比べて有給休暇の取得率が低いという課題解決のため
「仕事をしながら休暇を取れる制度」として始まっています。

テレワークが注目されたききかけは「コロナ」ですが
2020年7月から開催が予定されていた「東京オリンピック」で「ワーケーション」が言われ始めました。
開催が1年後と迫った2019年夏頃
大量の訪日客が見込まれたオリンピック期間中に首都圏人口を分散させる対策としてその推進をしています。
現在は
「テレワーク」が主体となりつつある現在は働き方改革として「ワーケーション」を推進しています。

いずれにしても「東京のオフォスでの仕事」の時代は終わりました。
私も今月末で「自宅・出張先でのテレワーク」に切り替えることにしました。
きっと「新しい何か?」が見つけられるのだと思っています。

追伸
まだ「ワーケーション」には中々いけない現実です(笑)