大阪にで
「床下インスペクション」講習を初めてさせて頂きました。
「床下インスペクション」とは「伝統構法の古民家での床下管理業務」です。
「薬を撒かない床下管理」こんな非常識・・・・今はそう思います。
「非常識」は当たり前です・・・市場創造ですから。
理念共有したニッチな市場で
47都道府県【縦軸】と専門集団【横軸】の掛け算が
【永遠なる右肩上がりを画くコトが出来る】
中小零細建築業の勝ち残る道はコレしかないと思います。
・参入障壁が高く
・市場が順調に成長する分野
築50年以上の「古民家」に限ることです。
その「古民家」でも「伝統構法住宅」は
建築基準法では再築出来ませんから、
消費者の安全と安心を確保する手法を確立するコトが出来れば
参入障壁が高いビジネスを創り出すことができます。
それが今苦労している【再築基準】
多くの消費者に
【ホントのコトを伝える】=【永遠なる右肩上がりを画くコトが出来る】
そう確信しています。