ハンドプレカット工場視察

ハンドプレカット工場視察がスタートしました。
先週は「京都工場」
京都 のコピー

「滋賀工場」
滋賀2 のコピー

「富山工場」
富山 のコピー

ハンドプレカット工場では
「新民家」の手刻み加工
「パネル型面格子壁」の製作
はもちろん
「若手大工棟梁の育成」を担います。

世の中は「プレカット=機械加工」が主流です。
国産木材を主流に使う為には「継手加工」は不可欠で
それは「機械加工」では難しいです。
ですから「プレカット」では外国産木材(主に米松)を使います。
長持ちする木材は「国産木材」が勝ります。

持続可能な循環建築社会の創造へ・・・・
「手刻み加工の推進と大工棟梁の育成」は両輪となります。

今週は「静岡工場」来週は「福岡工場」の視察予定です。