新民家の考え方

     

「新民家」という言葉多くの方が使って頂くようになりました。
私は「古民家」(定義は築50年以上)を
1、解体してその一部の伝統資財を再活用して新築を建てる
(その場合解体無料)
2、解体して移築新築をする(買い手が解体費用負担)
することを指します。

もちろん
「国産木材」「手刻み加工」「自然乾燥木材」を使うことは必須です。
長持ちする住宅を建てること
それが「持続可能な循環型建築社会の創造」になります。

私のこだわり・・・「100年後に残る家を住まい手と共に作る」こと
だから「住教育」も必要不可欠になります。