観光庁にDMC設立の打ち合わせ
登録DMO第14弾、候補DMO第24弾は
令和5年1月16日(月)が申請書提出期限です。
従来の観光協会では自治体さん中心であり
「攻めの観光」は難しい現実がありました。
そこで「地域を知ってもらう・来てもらう」ために
マーケティング戦略・戦術をたて
きちんとPDCAサイクルを推進していくような組織として
民間中心その役割を担うことが重要になります。
そこで観光庁は日本版DMO・日本版DMCを推進しています。
DMOは半官半民でマーケティングが中心で
DMCは民間でマネジメントが中心と考えていいかと思います。
「地方創生」を観光力(ツーリズム)で推進し
「利益を出し、雇用を生み出す」ことを目的としています。
空き家古民家等を有効に活用して地域活性化を目指すには
国の資金を活用可能なDMO・DMCを設立して
観光力(ツーリズム)を磨いていくことは有効なんです。
それを民間中心に活動していくDMC
地域活性化・未来の子ども達の為に・・・です。