しばらく海外で投稿ができないので
「メルマガ」のおさらいを・・・・。
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「大リーグでは、初球から絶対に打ちにいくという意志表示があるんです。
相手に振らされているんじゃなく、
自分主導でバットを振っていくこれに驚かされましたね」
確かにプロ野球、日本でも外国人選手は「初球から振りにいきます」
考え方が「振らなきゃ飛ばない=超・能動的」なのでは無いか?と思います。
岡田阪神が38年ぶりに日本一になりました。
その大きなPOINTにファーボールの数が有ったと言われています。
1シーズン452個のファーボールをもらって、出した数(与四球)が277。
ダントツ多い・少ないです。
ファーボールが多いのは「ストライクゾーンでない悪球を振らない」ということです。
調べてみると
初級ストライクのヒット率は328
2ストライク0ボールでは142
カウントの力学 「初球打ち」に再考の余地 野球データアナリスト 岡田友輔 - 日本経済新聞
イチロー氏のボール球のヒット率は186と極端に下がります。
イチロー、悪球打ちで陥ったワナ 200安打逃した理由(1) スポーツライター 丹羽政善 - 日本経済新聞
(いずれも日経になり 詳しくはこちらに https://inouekouichi.com/wp/ )
イチロー氏の言葉の「絶対に打ちにいくという意志表示がある」が大事なポイントで
これは「チャンスの神様には後ろ髪はない」と同じことかと思います。
チャンスでも見逃して振らないのとは大違いです。
今の時代のチャンスは何か?を考えた時に
・観光・地方創生に古民家再生が重要なポイント
・人口が減り、空き家が増える
・環境(脱炭素)の時代を迎える と私は考えました。
そこに積極的に振りにいってます。
ただ「振り回す」のはよくないので「ストライクゾーンを積極的」に振りにいきます。
ストラクゾーンであれば「3つに1つは当たる」ように思います。
・ストライクゾーンを振ること
・3回チャンスがあること これが大事なんだと考えています。