市場創造に新しい視点

戸田さんと国土交通省へ。
古民家の海外移築の話が霞ヶ関で堂々と出来る時代がきました。
10年前は「移築は悪」の時代でした。
最近でも
能登震災では「公費解体しかなく古材を活かすことはNG」でした。
その後、環境省さんにも行ったのですが
「古民家・古材」は霞ヶ関で認められた・・・・やればできるんですね。
あれから17年・・・この時代になりました。

これからの
日本の建築のあり方は「循環型建築社会」になるんだと思います。