今こそ・定期借地借家制度を活用!空き家・土地を有効活用しませんか?
多くの方に出会いお話させて頂きました。
当に「人儲け」有難いことです。
公共事業が変わりつつあります。
私は【普請業】の推進をしています。
普請(ふしん)とは、普く(あまねく)請う(こう)とも読み
広く平等に奉仕(資金・労力・資金の提供)を願う事であり、
社会基盤を地域住民で作り維持していく事を指し、
現在では公共の社会基盤を受益する共同の人々
または公共事業により建設(建築と土木を併せ建設という)
および修繕、維持する事。
人口減少の時代に地方創生に合っていると考えています。
人口減少の時代に空き家が増え、地方の消費は増え込み、
関係人口の増加=インバウンド頼りの地方が多くありますが
その対応に遅れ地方は衰退している自治体が多くあります。
自治体の体力は落ち、消滅可能性都市(744自治体/1718自治体)
の再生へは【官民連携の時代】と言われます。
PPP/PFIという事業を知っていますか?
・PPP 官民が連携して公共サービスの提供を行うこと
・PFI 公共施設等の建設、維持管理、運営等を民間の
資金、経営能力及び技術的能力を活用して行うこと は
衰退する地方を民間の力を活用して元気にしていく
手法でそれに取り組むことは地域の価値を上げることに
繋がります。この中にスモールコンセッション(小さなPFI)があります。
スモールコンセッションとは、
官が所有する廃校等の空き施設や所有する古民家空き家
について、民間事業者の創意工夫を最大限に生かした官民
連携事業により、地域課題解決・エリア価値向上につなげる
取組(社会公共性ある民間施設も利用可能)です。
地方の価値を上げるかの可能性の高い1つの取り組みになります。
【地方創生に必要なこと】
この流れを理解頂けた方が多かったので非常に楽しいかったです。