地域資源開発推進機構を設立した理由
１、空き家アドバイザー協議会がPPP/PFI/スモールコンセッション事業の受託が増え
自治体コンサルを行う私自身がそこに身を置くことで
循環型建築ネットワーク加盟店さんが工事を受託できない
（資金と出口しか提供ができなくなる）
＝利益相反
２、受託工事金額が1億〜3億程度になりますが、基本それは後払い。
その建て替えは「特定建設業」でないと出来ませんが
今の循環型建築ネットワーク加盟店は「講習試験」「例会運営」の義務があり
それは企業体質に合わない。（「古民家再生協会」への会員登録はやります）
＝資金問題
【新しい公共事業の形＝普請業】はこれから成長します。