ルーネンバークの街並み

愛媛は梅雨入りのらしい・・・・
今日行ったルーネンバークも生憎の雨でした。
絵葉書から取った写真が

ルーネンバーグにおける最大の産業は観光。
毎年何千人もの観光客が訪れ
観光客向けのホテル、レストラン、店舗などが多くあります。

かつての大英帝国が築いた北米植民都市の特色をよく残していることで
歴史的な町並みは、1995年にユネスコの世界遺産に登録されています。

我が愛媛「内子」と何が違うのか?
世界遺産に登録されたら観光客が来る・・
今までの日本の世界遺産からみても明らかに違います。
(内子)

私はそこに「経済性が有るかどうか?」ではないかと感じ始めています。
世界に向けて「その地元の人が一致団結しているか?」
【モノでなくコトの話】ではないかと感じています。

雨で街並みは歩けなかったけど・・・暖かい人が迎えてくれます。
英語の堪能でない私も「楽しい1日」を過ごせました。

KOMINKAインバウンドの成功には
『街づくり』と『人づくり』、『お金』と『手間』の両輪が必要です。

そう言えば高山の街づくりは30年掛かった・・・そうです。
(高山)

少しづつ「見えない大事なコト」理解でき始めた気がしています。

追伸
見た感じは「内子」も「高山」も変わらないように見えますが・・・
ずいぶん【経済性】が違います。