5月1日から「古民家鑑定士試験」が一気に難しくなります。
それは「古民家鑑定」費用が3万円から10万円に改正され
より精度の高い鑑定が求められるからです。
古民家鑑定士は今後国土交通省の進めるインスペクションの中で
昭和56年の新耐震基準以前の中古住宅の鑑定をしていくことになります。
・家歴書の作成
・予防保全計画書の作成
が主な仕事になります。
「古民家鑑定」のハードルが一気に上がる(鑑定内容&鑑定費用)ことへの対応策として
4月から「古材鑑定士の公的資格化」が始まります。
これから各地の例会で「その詳しい内容」をお知らせします。
今日は「東京」で例会
来週は「長野」「岐阜」「滋賀」の例会に参加させて頂きます。
また各地のセミナーでもその「活用方法」をお話させて頂きます。