市場が生まれる瞬間へ

「新民家」という言葉・・・まだまだ耳慣れない言葉です。
これから
分譲新築か?建て替え新築か?
そりゃ「建て替え新築」の時代です。

私は「古民家」(築50年以上、特に伝統工法住宅)の
【未来の子ども達の為に持続可能な循環型建築】として
特化した「ネットワークビジネス」を展開しています。

その「リフォーム(再築)」「空き家(活用)」と共に
「建て替え(新民家)」の市場創造をしなきゃなりません。
この「新民家」が本格的に動くのは2020年以降だと読んでいます。
すなわち「国の古民家再生・活用施策が落ち着いた頃」から。

昨日は三重で今年そのスタートをさせて頂きました。
参入障壁を持つ【新民家プランナー】という資格です。

この資格は「住育学校」「木の住まい教室」「古材倉庫」と共に
進化推進させて頂くことになります。

【古民家鑑定士】から11年・・・・それは今や大市場となりました。

常に「魚の目(※)」で市場を開拓していく・・・心掛けています。

 

※「魚の目」世の中の流れを見ること。
他に「鳥の目」大きな視点で見ること、
「虫の目」専門的に見ること
この3つの目が必要と言われています。