「古民家再生協会」は「JTB」さんと包括連携協定を結んでいます。
1912年
英米人たちに日本の真の実情を知ってもらうことを目的とした
「外客誘致論」を展開。「ジャパン・ツーリスト・ビューロー」を創立しました。
初期は、よく「ビヤホール」と間違われたそうです。
戦後
JTBは「ルック」や「エース」といったパッケージツアーを大量に造成し
店頭で販売することで大きく業績を伸ばしてきました。
しかし、スマートフォンが爆発的に普及し
24時間いつでも予約、決済ができるオンライン旅行会社の時代になりました。
「観光に役立つだけではない。地域住民のためにもなる」
今回「地域交流事業」をスタートさせました。
古民家再生協会はこの事業で協定を結んでいます。
JTBが考える地域交流事業は
「地域と観光客の両方にメリットがある仕組みを作っていくこと」です。
各地域で多くの皆様と連携をした「古民家を活用した観光開発」を目指します。