法政大学の久保田先生にご紹介頂いた
多くの方に読んで頂きありがとうございました。
「中小企業のコレからの戦い方の学びになった」と
多くの方にお褒めのお言葉を頂きました。
そして
久保田先生が今年2冊目を書かれました
『二代目が潰す会社、伸ばす会社』(日本経済新聞社 価格850円+税)。
この本は、中小企業における後継者の育成をテーマとしたもので、
「後継者の教科書」とも言えるものです。
商品の詳細説明(楽天ブックスより)
社長交代でダメになる会社には、どんな特徴があるのか。
伸びる会社の新社長は何をやるのか。多くの具体例を紹介して、わかりやすく解説します。
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
後継経営者のつたないマネジメントによって、多くの企業が消えている。では、会社を存続させ、成長させる後継者には、どのような役割と能力が求められるのか。優れた後継者はどうやって育つのか。多くの事例を紹介し、わかりやすく解説する。
【目次】(「BOOK」データベースより)
第1章 会社を潰すも伸ばすも、カギは後継者
(中小企業が多い、あるまちでの会話/後継ぎが見つからない会社ー客Aとの会話 ほか)
第2章 「会社を潰さない」ということ
(会社が「潰れる」とはどういうことか/なぜ会社から現金がなくなくなってしまうのか ほか)
第3章 若社長は発展途上ー社員の力を結集させる
(経営とは「馬を乗りこなす」こと?/社員たちが、先代ばかり見る理由 ほか)
第4章 先代にできないことをやるー経営革新への取り組み
(なぜ、経営革新が必要か/企業もアンチエイジングをしないと老いてしまう ほか)
第5章 会社を伸ばす社長は、こうして育つ
(「経営者の能力」は大きく2つに分けられる/A能力とB能力は経営者の役割にどう関係するか ほか)