全国の【木のソムリエ】と共に
- 2013.10.19
- 木
今日は浜松で「木の住まい教室」打ち合わせ会議
詳しくは こちら
木のソムリエがこのホントのコトを住まい手に学んで頂きます。
【住まい手】はもう少し「木のコト」を知るべきです。
あまりにも【造り手】に任せ過ぎます。
例えば・・・
『家は檜がいい』と思っていませんか?
案外【造り手】もめんどくさいからそう言おうと思っているかもですよ。
「適材適所」って言いますよね。
ウィキペディアでは
「伝統的な日本の住宅などの建築現場で木材の使い分けがその語源である。
すなわち”適材適所”の材とは木材の材を意味する。
豊富な森林に囲まれた日本では、
針葉樹・広葉樹など実にさまざまな木材が建築にに使われてきた歴史がある。
建物を支える柱や梁などにも、実に適切で理にかなった使い分けがなされてきた。
例えば土台には腐りにくく耐久性の高い檜や栗を
内装の一部になる柱には木目の美しくやさしい肌合いの杉を
梁には強靭な松をといった具合である。(一部抜粋)
外国産木材を使うのは以ての外
地域には地域に適した木材(当に適材適所)が有るのです。
全国各地の「木のソムリエ」がホントのコトを教えてくれます。
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