有田伝建地区の古民家維持管理活用へ
「有田内山伝統的建造物群保存地区」に於ける活性化には
「空き家」に関する課題解決が必要と考えます。
空き家とは、現在の空き家だけではなく
1、人は住んでいるが「店舗」として活用出来ていないもの
2、現在、店は開いているが高齢化から概ね5年以内に閉まる可能性のあるもの
を視野に入れていかなくてはならないと考えます。
有田伝建地区の建物改修には多額の費用が掛かることから、
文化庁・自治体の資金補助で
その改修等を行うことは現状難しいのかもしれません。
これは「全国各地の伝建地区」でその取り組みを広めていきます。