カーボンクレジット市場

2020年菅義偉首相は、
2050年までのカーボンニュートラルの達成を目標として宣言しました。
企業の間でもカーボンニュートラル達成を目指す動きが広がっていて
例えば、
トヨタ自動車は2035年までに自社工場からの
CO2排出量を実質ゼロにする目標を掲げています。
この実質0というのは「CO2を出さない」ことは勿論ですが
「排出権を買う」ことが含まれているのです。これがクレジットです。

私はビジネスとして扱っている
「古材」「古民家再生」「空き家活用」のクレジット化を目指しています。
それは
【空き家課題解決】【地方創生】【環境】等の観点からも
「時代に求められている」と感じるのです。

ですから
「未来の子ども達の為に」「ちょっと無理して挑戦」しています。