古材活用の市場創造

2026年3月5日

私の悲願は「古材活用の市場創造」
古材の活用はリサイクル法はありますがリユース法はありません。
リサイクルは「チップ」などになれますがそのまま古材の活用は
「古材自体の強度等の安全と安心が確立されていない」こともあり
その活用はグレーゾーンです。
そこで「炭素の貯蔵」として古材を考えてみました。

木造住宅約30年〜65年と言われます。
よく木造寿命が30年と言われる理由は 税法上の法定耐用年数(木造22年)や
築30年頃にライフスタイルが大きく変化し
建て替えや大規模リフォームが行われる傾向にあるためです。
古民家は100年は住み続けられるので、それは倍の炭素貯蔵が可能です。
どうすれば「その価値が認めて頂けるのか?」
まずは「古材の強度を証明すること」からスタートします。

古材卸売業としてその基準を明確に定めます。
古材の安全と安心を確保していきます。

今後、
構造木材として古材が積極的に利用されることが重要であり、
また古材利用による建築プロセスの排出量(ライフサイクルカーボン)
削減効果の発信については、
EPD等の国際基準を参照にした手法が必要であり、
それらのサポートを国にお願いしていきたいと思います。