住生活基本計画が5年ぶりに見直しされています。
多くの方が興味をもって「パブコメ」されることこそが
【市場創造の原点】なんだと思っています。
私の意見は
目標6(16P)
炭素固定効果の高い木造住宅の普及や、CLT(直交集成板)等を活用した中
高層住宅の木造化等により、まちにおける炭素の固定の促進
→ 解体される空き家を廃棄でなく、古材活用・移築を推進することが炭素の固定の促進に繋がります。
目標7(17P)
空き家・空き地バンクを活用しつつ、地方公共団体と民間団体等が連携して
古民家等の空き家の改修等を進め、セカンドハウスやシェア型住宅、一時滞
在施設での居住、サブスクリプション型居住等、多様な二地域居住・多地域
居住を推進
→ DIY型賃貸借の促進も必要です。
第4 施策の総合的かつ計画的な推進(21P)
住生活に関わる主体・施策分野の連携
→10月の住生活月間で「住教育の推進」はやっていかないのでしょうか?
となります。