しばらく海外で投稿ができないので
「メルマガ」のおさらいを・・・・。
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「正常化の偏見」
異常な事態に直面していながら、
「大したことにはならないに違いない」
「自分は大丈夫だろう」と思い込み、
危険や脅威を軽視して大事をしないこと。 です。
「正常化の偏見」の逆をチャットGPTに聞くと
(普通は「異常化の中立」なんでしょうが)
「多様性の尊重」と言われました。(まぁ〜正しいかと)
様々な多くの人の言うことを聞いて
「みなさんが言うんだから」
「みんなで渡れば怖くない」 と考えることです。
「選挙が近いひと」「自治体さん」はそうなりがちです。
しかし「変革の時代」には
吉田松陰 「諸君、狂いたまえ」
坂本龍馬 「日本を今一度せんたくいたし申候」
がそうであったように
危機感を持って今の自分(世の中)を変えていく覚悟が必要になります。
そんな「よそ者」「馬鹿者」「若者」が必要とされます。
人口減少で「消滅する自治体が増える」ことが確実な中
地方はこれから成長します。
「産業(今は半導体が流行)」「観光」いずれかを持ってこなきゃいけません。
そうでなきゃ経済衰退し続けるのです。
私は「観光を活用したまちづくりこそが地域を救う」と考えており
それの増え続ける空き家(地方は古民家)を活用すべきと考えています。
その未来を考えるのキーワードは「SDGs」
「SDGs」を環境と勘違いしている方が多いのですが
環境では「持続可能な循環型の社会」は有り得なく
「SDGs」とは「環境・経済・社会」のバランスです。
それこそが「持続可能な循環型社会」を創り上げます。