能登での市場創造

輪島市で石川県の
「被災古⺠家保存活⽤・調査⽀援事業」の説明会

輪島市ではまだこのチラシは配布されておらず

「公費解体を申請した人は公費解体をすること」が
常識と考えられています。

公費解体を申請しても
『もったいない』『その後どうしたらいいんだろう』
の人は多いんだと思います。
それでは
「なんとかなかったのだろうか?」の人の後悔が残されます。
思い出を壊してしまってからでは遅いのだと思います。
昨日お集まり頂きましたみなさんも
『詳しく教えください』と強い意識を感じました。
みなさん困っていたのです。

1棟でも多くの歴史・文化のある建物を残して
後世に繋ぎたいと思います。

その後石川県庁創造的復興課さんとお打ち合わせ
マンパワーでなんとか「調査」はなんとかなる。
今度は「保存活用」に力を入れなきゃなりません。