塩竈市で再生された古民家
山形そばを出す「石邸」として再生されています。
多くのお客様が来られていて
『空き家は地域の元気(経済)を呼び込んで』います。
出口と資金が出来たら多くの古民家は再生されることになります。
そんな石邸のオーナーの粕川さんと仙台市で会食させて頂きました。
私より10年先輩の粕川さん
その挑戦するパワーは大きな刺激となりました。
私はもうすぐ引退しようと考えていまが
「必要とされているならそこにはコミットメントすべき」の
粕川さんの言葉には感銘を受けます。
必要とされていないならそれは受け入れて
必要とされる人となり、新しい挑戦が出来る老人になりたいと思います。
65歳で引退をするその考え方は変わらないのですが
何が出来るか?考える機会を頂けるいい会食となりました。
昨日の対外的なメインは大和町で連携協定式
大和町の空き家古民家の利活用に協力しています。
空き家の課題解決には地域活性化(経済)が必要です。
また大和町の歴史的資源をどう未来に活かしていくか?
そんな議論もこれからされることになります。