「地域資源開発推進員」講習が大阪から始まりました。

ここから3月末までに47都道府県周りますが、
そこで多くの方に「普請業」知って頂きます。
そんな業界はない・・・・そんな市場を創るんです。
普請とは、
地域住民が協力して公共の建物や道路を造り
維持管理する日本の伝統的な共同作業です。
この精神を現代に活かし、
地域資源を活用した持続可能な事業モデルを
私は「普請業」と定義しています。

【普請業界の市場創造】は
全国に約900万戸ある空き家と伝統建築を「地域資源」と捉え、
PPP・スモールコンセッション(官民連携)により地域建設業が持続的に
取り組める新市場を創出する。平時は宿泊施設、災害時は応急住宅として
活用する「スムヤドスム」モデルを軸に空き家再生・伝統建築修復・関係人口
創出を一体化「狩猟型」の建築依存から
「農耕型」のストック活用へ転換し、地域に根差した普請文化を再興します。