国土交通省の令和9年度概算要求に、新しい制度が入りました。
住宅金融支援機構の「住宅ストックを活用した賃貸住宅融資制度」です。
空き家を借り上げて貸すサブリース事業。
状態のよい空き家を賃貸に回す取組み。
公的賃貸住宅の活用。
こうした事業のリフォーム費用や、立ち上げ・継続の資金を融資で支えます。
入居者として想定しているのは、子育て世帯や中低所得の方々です。
空き家は、売れなければ「負動産」。
でも貸せば、持ち主には毎月の安定収入が入ります。
地域には、若い世帯の住まいが生まれます。
課題はずっと「改修費を誰が出すのか」でした・・・・。
そこに国が融資で道をつけます。
あとは地域の側に、借り上げて直して貸す「担い手」がいるかどうか――。
年末の予算編成までに、受け皿づくりを進めておきたいところです。