富山県木の住まい支援協会笹川会長の車で名古屋から富山に移動。
【第3回 木のソムリエと行こう】は座学です。
「住育について」語らせて頂きました。
「住育コンシェルジュ」として全国行脚のスタートです。
消費者に「住まいの大事なコト」を気が付いて頂きたいと思います。
家づくりで大切なコト何か?いっしょに考えます。
「木造住宅」を作る時に間違いないことは
「機能性とデザインはシンプルがいい」ということ。
家は30年〜50年と住むものです。
今風のデザインは「20年後」我慢出来なくなる。
最新の機能性は「20年後」古くて使えなくなる。
だから「変えなきゃいけなくなる」んです。
しっかりと考えとかなきゃいけないことは
「構造と基礎・屋根はやり直しがきかない」ということ。
ここは50年以上耐久性を求めておくこと。
「大壁構造がいいか?真壁構造がいいか?」そこも考えておくべきです。
主催いただいた「笹川会長フェアミリー」と打ち上げ。
今日も遅くまで…熱く語ってしまいました(笑)