「負け方の美学」を執筆中

「負けるが勝ち」という言葉が有ります。
「負けているのに、なんで勝ちなのか」考えれば考えるほど意味不明です。

「相手と争わず、相手に勝ちを譲ったほうが自分にとって有利な結果になり、
結果的に自分の勝ちにつながる場合がある」という意味なのですが
争う場合には、何か一つのことだけを対象にする場合は、少なく、
いろいろな面があり、 部分的には負けていても、全体としては、
こちらのほうが有利である場合もあり、
何もかも全てに、 争いをしかける必要はありません。

そして、自分の長所を最大限、利用して、負けるところは、 きっぱり負けて、
相手に一歩ゆずり、勝つときは、しっかり勝つのが得策です。
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負ける=相手の力の強さに対抗できなく、相手に従い、がまんする。

勝ち =相手に勝つこと。相手の力より強くて、能力が優れていること

「負ける方に価値ある」なのかもしれないと考えるようになりました。

私の経験からこちらに少し書き溜めていきたいと思います。