早くも3月。
しかし全国的にまだ冬の寒さで松山は昨日雪が降りました。
しかし・・・今年もあと305日しかありません(笑)
株価はなんとか1万6000円をキープ。
株価がジリジリ下がるのは「世界経済の減速懸念」です。
中国経済は今まで通りの伸びは考え難いですし、その上
米国が景気後退に向かう可能性はかなり高いと考えられます。
その場合、年後半に日経平均1万3000円台もありえます。
円が買われ1ドル=110円程度もありえます。
アベノミクスの大きな柱は「株価」でしたから
これは相当の痛手で「消費税の10%」は難しくなります。
7月10日の参議院選挙のW選挙が
現実的なことになりつつあるのかもしれません。
大義は「消費税増税の見送り」です。
3月〜5月の3ヶ月・・・
新年度を迎えるにあたり「大事な100日」となります。
私たちも
あらゆる選択肢に耐えられるよう体制を整えなくてはなりません。