国土交通省は、6月17日、
中古住宅・リフォームトータルプラン(平成24年3月)に基づいて、
消費者が中古住宅の取引時点の物件の状態・品質を把握できるようにするため、
第三者が客観的に住宅の検査・調査を行うインスペクションにつき、検査・調査を
行う者の技術的能力の確保や検査・調査の項目・方法等のあり方について
検討を行い、「既存住宅インスペクション・ガイドライン」をとりまとめました。
古民家鑑定調査票も
このガイドラインの内容をある程度推測して作成していましたので
ほぼ満たす内容になっているかと思います
詳しくはこちら
既存住宅のガイドラインにあって、古民家鑑定に無い項目は、
給排水で配管の赤水や腐食の調査(古民家の場合は言わば当たり前の状態)
それに排気ダクトの確認
(これも古民家の場合には無い場合が多いので省いています)
国土交通省のホームページでご確認下さい
古民家鑑定士スターターキット締め切りまであと10日
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