記念講演

東国原氏が5日放送のTBS系
「私の何がイケないの?」での亭主関白ぶりに批判が殺到しているようです。

私も観たのですが
テレビでバライティーですから「相当盛って」放映されているのだと思います。

東国原氏はTwitterで
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昨夜の番組について事実関係を述べます。

①親の介護について

妻が週2回程度、ヘルパーさんが週に2回程度、勿論僕が帰省した際には手伝います。

②実家のリフォームについて

実家のバリアフリー化、壁・畳・襖・電気系統等は全てやってます。

台所等はIHに変えたのですが

使い勝手が悪いということで両親がガスコンロに変えた

(この事はスタジオで発言した)。

風呂については、バリアフリー化はしているが、

新しくしようと考えていた時、丁度母が長期入院することになり、

そのまま施設にという可能性もあったのでまだリフォームはしていない

(この事もスタジオ収録で発言した)。

③妻の和服について。

僕は和服が好きだ。

しかし、それを妻に強要等はしていない。

彼女は普段、お茶・お花・礼法・着付け等をやっているので、

週の半分以上を着物で過ごす。

彼女も着物が好きで、率先して着ている。

④料理や家事について

基本的に僕は家事が苦にならない。

独身が長かったので、特に洗濯・掃除・皿洗い等が得意・好きである。

というか自分でやりたい方である。

妻は基本的に家事は自分でやりたいらしく、

僕が手伝うのをどちらかと言うと嫌がる。

特に、皿洗い等はさせてもらえない(笑)

④料理について。

料理については、妻に細かい注文をした。

それは、料理学校に通う妻にとって

「きちんと注文してくれた方が作りやすい」ということだったので、

特に初期の頃、自分の好みに対しては一応示した。

普段、妻に確かめるが、妻はそのことを嫌がっていないようである

⑤妻への労いや感謝について。

これは、妻に聞いてもらわなければ本当の所は分からないが、

僕としては、でき得る限り労いや感謝を表しているつもりである。

一例を示せば、年末年始、妻が育った富山に一緒に行き、

それまで音信不通だった懐かしい友人達に再会出来た事や

音信不通だった大学時代の友人達に再会出来た事等、

妻は「ピーちゃんと結婚出来ていなければこんな事はなかった」と

大変喜んでいた。

まぁ、些細な事かも知れないが、

妻が喜んでくれるとこちらもハッピーである。

今回の放送で十分伝わらなかった部分がある

まぁ、それは仕方無い。

やはり、放送には編集方針や放送時間上、限界がある。

僕はこの世界に35年いるので理解できる。

よって、この場を借りて、事実について補足をさせて頂いた。

まぁ、単なる言い訳と解されるかも知れないが、

一応事実関係を補足させて頂いた。

ツィッターをやってない妻からのコメント

・妻の考え→「スタジオでも発言しましたが、

夫婦にはそれぞれ役割分担があると思います。

私は私が出来る範囲でやるべき事をやっているだけです。

主人が家の事(両親を含む)を心配せずに

仕事に集中出来る環境を作って上げる事が

私の役割だと思っております。

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そんな今話題の東国原氏は
一般社団法人全国古民家再生協会の設立総会の記念講演です。
2015チラシ完成.2pdf