職人を育てる
- 2019.06.13
- 社会公共性
茅葺屋根を出来る職人がいません。
それは
・難しい技術が必要だから?でしょうか?
・仕事が少ないから?でしょうか?
・儲からないから?でしょうか?
私は「いずれも違う」と思います。
逆です。
・そう難しい技術ではありません
・出来る企業が少ないので仕事は多いです
・言い値で儲かります
地域おこし協力隊から茅葺職人になった人もいます。
(古民家鑑定士です)
この育成に7月から取り組みます。
私は「大きなビジネスチャンスがある」と思っています。
茅葺を「普通に価格」にして
多くの茅葺古民家を残していきたい・・・そう思っています。
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