安倍総理は
地方活性化や人口減少対策のため設置する「地方創生本部」(仮称)について
「この秋以降の安倍政権の最大のテーマと言っていい」と述べ、
政策の推進に全力を挙げる考えを示しました。
首相が「地方創生」を重要テーマに掲げたのは、臨時国会を「地方創生国会」と位置づけ、
臨時国会に先立ち断行する内閣改造・自民党役員人事で「地方創生」担当相を置く考えを重ねて示した上で
「地方を再生させていこうという強い意欲、見識を持った人にお願いしたい。
専任か兼任かは今後考えていきたい」と述べ
政府は近く、内閣官房に地方創生本部事務局の準備室を設置。
地方経済の活性化や拠点都市の強化、都市と地方の交流拡大が焦点となる見通しです。
「古民家流通・活用」がこれからの大きなテーマになることは確実な情勢です。
8月25日(月)衆議院会館にて
『日本の夏・古民家の夏』と題して行政のの方との協議をスタートさせます。
間もなく梅雨明け・・・・暑い夏が始まります。