空き家への取り組み
- 2014.09.29
- 社会公共性
東京二子玉川にて「空き家議論」に参加させて頂きました。
東京と地方ではその「考え方」が全く違います。
東京は「人は居る」敵はマンションで、
「家賃を下げてDIYをしてもらって資産価値を上げていこう」という考え方になります。
東京には「仕事がある(生きていける)」のが大前提です。
地方は「人を連れてこなくてはならない」しかし「仕事は無い」
また「貸したくない、売りたい」という感覚が強く残っています。
東京と地方の施策は全く変えなくてはならないと強く感じました。
しかし「行政は東京発想」で施策を立てると思います。
それはしょうがない現実です。
地方は「古民家」の有効活用が重要です。
そこで「仕事をどう創り出していくか?」
住み易さは間違いなく地方に有ります。
「子育て」「自然との共生(農業)」など・・・。
地方創生へ・・・リスクを取って挑戦していかなくてはならないこと…よく解りました。
ガンバロー!!っと
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