「古材屋として出演」させて頂きます。
(日米野球があり、最大1時間時間が遅れる可能性があります)
私が「古材屋」としてやりたかったコト・・・「日本の山を元気にしたい」
古材を通して「日本の木の素晴らしさを知って欲しい」のです。
・日本の木材は長持ちします。
海外の木は日本の風土に合わず長持ちしませんが、日本の木は長持ちします。
・切って使い、また植えることで初めて「光合成」がおこなわれ環境に寄与します。
「光合成」はいつまでもすることはありません。若い樹しかしないのです。
老木は早く切って新しく植えてあげることが大事です。
・山が経済的に潤い、管理が行き届けば治水にもなります。
日本は「水がきれいな国」です。
400年掛かる公共事業(スーパー堤防)よりも経済的にも効率的にも
山を「持続可能な循環型として管理すること」で安全が担保されます。
「古材」を通して皆様にそれをお伝えしたい・・・と思っています。
全国で【木の住まい教室】を開催させて頂きそれをしっかりお伝えさせて頂いています。