2015年6月28日

今年伊達４００年祭が開催されている宇和島 私の父が生まれ育ったのがこの地です。 人口が減り高齢化を迎えている「衰退している街」です。 しかし・・・ １、住みやすいし ２、新鮮がいっぱいで食事も美味しい のに 何故衰退するのでしょうか？いい街なのに。 １、仕事が少ない ２、便利でない など言われますが街の魅力が「高齢者向け」（私は魅力的に感じるからもう高齢者？笑） であり、若者に「ここで暮らしたい」とは感じられない。 また、海外からの観光客も少ないのは「発信力が弱い」（同じ不便な高山などと比較して） と強く感じます。 ふるさとを好きな人は「高齢者」が多いです。 宇和島の活性化みんな頑張っているんですが成果が上がりません。 私なら（外野からの無責任で申し訳ないのですが） 若い人向けの施策に予算をガンガン使います。 高齢者は「未来の宇和島のために我慢」してもらいます。 若者が宇和島に住んで、高齢になると出て行ってもしょうがない！！ それくらいの気持ちで若者にえこひいきします。（大丈夫！高齢者は出て行きません） ・４５歳までの家庭は無税 これ１つでいけます。全部戻してあげるのです。 あっ！！ついでに「法人税史上最低」にしましょう。 外国人にも多く来て頂きましょう。 観光は他の地域に勝てないし、お金もあまり落ちないので 「外国からの移民超ウエルカム施策」を立てましょう。 「日本の古民家に住む方は無料」です。もちろん「固定資産税」も取りませんよ。 第２公用語を英語にして、学校は「宇和島弁」と「英語」を使います。 大学は来てくれないので日本一優秀な専門学校をつくりましょう。 「料理の専門学校」「大工（右官）と左官の専門学校」でどうでしょう。 こんな「夢もの語り」怒られますね（笑） 追伸 この政策では「選挙に勝てません」ですから「不可能です」

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ふるさと宇和島