第一回首都圏既存住宅流通推進協議会
国土交通省不動産産業課 野村課長の講義
これからの「国の施策」を感じることが出来る講義でした。
中古の戸建住宅はより余ります。
人口の減少が進む中、日本の住宅産業は
「新築」中心から「中古不動産市場の活性化」をしなくてはなりません。
私達が進める「古民家鑑定」→「民家ねっと」もその一環です。
私は、古民家が長持ちしている大きな理由に
『家のことを知り、大切に使っている」(メンテナンス)が大きいと思います。
その消費者教育が「住育」です。
この考え方は行政はもちろん、多くの方が支持して頂けます。
今月の住育の日 → http://atnd.org/event/1019
「市場創造」へ多くの理解者が生まれてくること嬉しいですね。