いよいよ本格的な脱炭素市場がスタートします。
東証は
企業や自治体などが二酸化炭素(CO2)排出量を取引する
「カーボン・クレジット市場」を10月をめどに開設すると発表しました。
経済産業省の委託で実施していた実証事業を踏まえ、
排出量取引を本格的に開始します。
活発な市場取引を通じ排出価格の透明化を図り、
社会全体でのCO2削減を後押していきます。
新市場では
再生可能エネルギーの活用などによって削減した
CO2の量を国が認証する=J―クレジット
年間10億円程度の取引を見込んでいます。
NCCC事業に取り組みます。
まずは
「古材のカーボンクレジット」「古民家のカーボンクレジット」に取り組みます。
官民で連携して新しい時代が切り拓かれます。