伝統再築士会を進化させる取り組み

第1回「再築設計勉強会」

伝統再築士会の役割は
既存不適格住宅である「伝統工法古民家」を建築士の立場から安全と安心を確保し
未来の子ども達の為に残し活かすことです。
私たちはその為の【技術=ハード】の仕組みを構築し磨いてきました。
令和6年度から「ソフト部分をどう構築し活かして、多くの古民家を残し活かしていくか?」

設計士として
・再築価格の明確化
・再築設計の仕組み
・スケジュールの管理    こんかい創り上げて、伝統再築士会の各支部に提供していきます。
国土交通省リフォーム事業者団体「古民家再生協会会員」として伝統再築士の資格をとって頂き
今回初めて「スキルアップ頂く新しい基準」を創ります。
常に挑戦し・進化する「循環型建築ネットワークでなきゃいけない」

これから「新しい市場」がを築いていくので大変ですが、
能動的に取り組めること、熱い夜は長く・楽しいものなんです。